恋のB級アクション / 伊藤さやか

　銀行の窓口にあるデスクスタンドみたいなやつってスキャナだったのか。あんなの欲しいなぁ。ん、webカメラとかであんな使い方が出来るカモ。

　ここ最近何をしてたかってえと、ゴーグルのレンズインサート作り。正確にはレンズインサートのインサート。これでBolleのゴーグルが使えますよ。メガネ者は辛いねぇ。
で、こいつの製作に久々しまい込んであったうすらでかいスキャナを使ったんですが、そこで冒頭のアイデアですよ。卓上でさらさらっと図面を書いてスパッと取り込めたらスマート！と想像するワケですが...、しまってあったスキャナ出してきちゃったし問題なく使えたんでどうでもいいや。
　しかし久々プラ板の切った貼ったをしたけど、集中力落ちてんなぁ。もう少し修行して、積んどく模型を消化せねばね。

　この部品の名前が判らずに、思いつくままの言葉で検索。結果判らなかったんで、皆様に教えを乞おうとご覧の通り絵まで描いたんですが、先ほど ふと“プラスチック バックル”で検索してみたら、そのままズバリでした。嗚呼、無駄ボーン。つか、そのくらいの単語思いつけよな！

　そしてお仕舞いはスラッシュドットジャパンより。デジタルカメラヒストリーてな催し物があるそうですよ。これ見物したいなぁ。俺が掴まされた（笑）キヤノンのPowerShot600もあるんだろうか。あれは酷かった。まあアキレス腱は電池でしたが。でもあの時期のカメラは各社デザインが試行錯誤中で面白かったですよ。コダックのDC50とか、ニコンのCOOLPIX 950とか。そこんとこいくと、昨今のコンパクトカメラのデザインの横並びなこと。まあコモディティ化するにつれ保守的になってゆくんですな。AppleのQuickTake100とか落ちてねえかなあ。あ、もうシリアルポートが無いんで、使えねえか。ってことで、おしまい。