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しかしまぁこのところのやる気の無さ。2月を過ぎたら何とかなるかと思いきや、ならないねぇ。何か描いては消し書いては消し。これが陶工なんかだったら焼き物割りまくりですよ。それもこれも緒川たまきのお嫁入りが...。はぁ〜、これからはなっちゃんとゴーゴー夕張一筋に生きてゆきますよ。なんだそれ└(´Д`)┘<俺のバーカ
で、ここ最近してる事と云えばiPhoneで青空文庫の半七捕物帳 を読む事。なんだぃPalmと扱いが変わらねえなぁ!なになに、これが俺の求める便利ガジェットのあるべき姿ですよ。あとはセカイカメラが使えるようになればねぇ。そこまで行かなくても、せめてレコード屋さんとか本屋さんがデータベースなんかを開放してて、検索した商品が置いてある場所なんかが携帯端末で判ったらリアル店舗も楽しいのにね。
でそのiPhoneの青空文庫リーダーなんだけれども、初っ端Stanza(iTunesが起動するんで注意!)ってのをインストールしてみたんですが、一旦MacなりPCなりの母艦側で起動したアプリからダウンロードして、そいつをiPhoneのアプリで引っ張ってくるって面倒な使い勝手で。いまはバージョンアップしてもう少しマシになってるカモですが。あとテキストが横書きなのもイマイチ。で、目下のところSkyBook(iTunesが...!)ってのに落ち着いてます。流石にシェアウェアだけあってソツない出来です。データも青空文庫のサイトから直接落とせますし、テキストも縦書きでいい具合でありますよ。
ただこれはアプリケーションの問題じゃないだけれども、退屈しのぎに色々読んでるとけっこう電池を消耗すんのよね。外付けバッテリとかエレガントじゃないから使いたくないし。消費電力を押さえるようなOS側のアップデートはないもんかしら。そういえばiPhoneのOS Ver.3なんて話があるけど、こいつはそのうち出る新型用なのかね?ウチのもバージョンアップできれば嬉しいんだけど。新しいもの好きなんで。
それにつけても半七捕物帳の面白いこと。出版印刷業界は黄昏時かもしれないですが、面白いモノはデータだけじゃなくって、実体を手元に置いておきたいですね。おしまい。
田舎のお店なので在庫がなかったり
入荷の予定がなかったりで
何度悔しい思いをしたことか
だから本当に発売日に欲しいものは
もっぱらネットで取り寄せて
コンビニで受け取ってます
売り場はうすらでかいくせに何かってえと「取り寄せに」なんで、面倒くさいんでアマゾン屋ですよ。
シブい品揃えの、どうやって喰ってんの?って小さなお店はここ数年で絶滅しました。
これも世の趨勢なんすかねえ。本屋と云わず、もう少し町のお店が面白くなれば良いんですけどね。